嘘と真実
以下に書き記すものは、嘘と真実どちらかである。
・私は1人で生きたい。
・人間が嫌いである。
・私に対する言葉は全て嘘だと思っている。
・人と接するときは、はやくその顔の裏にある本当の顔を見せろよとばかり考えている。
・私が少しでも相手に対して好感を持ったとき、それは負けだと認識し、殺意とも呼べるような憎悪を抱き続け、無に帰す。
・いつか別れが来たときに辛くならないように、ある一定の距離感を越えたら突き放す。
実は全て嘘でもあり、真実でもある。受け入れられなくても良い。受け入れられる、受け入れられないの前に、本当の自分を見せることが重要。嘘で固められた自分に縛られるのはもう御免である。嘘の自分と本当の自分の区別がつかなくなったときが1番怖い。